手摺枠

足場の組立て・解体の墜落事故を、未然に防ぐために開発された手摺枠!

従来の建枠の連結ピンを変えるだけでご使用になれます。

部材表

手摺枠 SHR-1(M) 14.0kg

手摺枠 SHR-1-12(M) 11.6kg

手摺枠 SHR-1-9(M) 10.6kg

妻側手摺枠
SHR-1E-9(M) 10.2kg
SHR-1E-12(M) 11.2kg

補助手摺枠 SHR-2(M) 9.4kg

補助手摺枠 SHR-2-15(M) 8.6kg

共通部材

隅梁受 SHR-1453

特殊ジョイント SHR-20

手摺柱 SHR-25

SHR-1

手摺枠の中央固定金具を特殊ジョイントの受け部にはめ込み仮置きする。

  1. 固定金具に収納してあるボルトのナットを緩めます。
  2. ストッパーを引き、固定金具を90度回転させ、建枠建地にあたるまでスライドさせる。(ストッパーは固定金具を少し引き出した状態でもどす。)ストッパーが働き固定される。
  3. 隣の手摺枠の固定金具も同様の手順でセットする。最後に固定金具を締付ボルトで締め込む。

(注)両端部については最初に専用固定金具(端部固定金具)で固定する。

品番 A B 重量kg
S-14 1829 1219 2198 4.2
S-11 1524 1952 3.7
S-13 1219 1724 3.3
S-012 914 1524 3.0
S-14M 1800 1200 2163 4.1
S-11M 1500 1921 3.6
S-13M 1200 1697 3.2
S-012M 900 1500 2.9

SHR-2

補助手摺枠の株固定金具を建枠最下部のグラビティロックにはめ込む。次にスライド式固定金具を90度回転させ、建枠にあたるまで引き出す。ストッパーが働きロックされた状態になる。(両端部は端部固定金具、または妻側手摺で最初に固定しておく。)隣のスパンのスライド式固定金具と連結させ、ナットをレンチで締め込む。

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